お金の方程式>お金の未来予想図を描く〜現状から、あなたの未来を紐解く

日々の生活に忙殺されていると、将来について話し合い、考えるゆとりがありません。しかし、将来本当に必要なお金を知ることは、現状を見つめ直すきっかけになります。
未来予想図と言うのは、5年や10年後ではありません。定年退職をする70歳位を想定しましょう。

老後を快適に過ごすには、3000万円必要と言われています。生活費が月30万円と仮定すると、生活できる期間は100ヶ月 = 8年4か月となります。
勿論、年金収入がありますが、これからの未来を考えると、期待できません。私は年金はないものとして考えています。高齢になるほど、医療費がかかります。
生活費30万円は多いかもしれませんが、医療費やゆとり、娯楽を考えれば、多少多く見積もるべきです。支出には生活費以外に税金がありますからね。
3000万円すら最低レベルの暮らしになるかも知れません。70歳までの残り年齢から、これから毎年どれ位貯金をするべきか、を考えておく方が良いでしょう。

人生は計画的に。

人生の大半は、仕事をして生きていきます。IT業界でこれから働こうとしている人と既に働いている人たちへ
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